第105回 日本陸上選手権

第105回 日本陸上選手権

ハイライト動画

競技結果

6月27日(日)の主な競技結果はこちら >>
6月26日(土)の主な競技結果はこちら >>
6月25日(金)の主な競技結果はこちら >>
6月24日(木)の主な競技結果はこちら >>

■この大会で代表に内定した選手

青木涼真 (男子3000m障害) / 安部孝駿 (男子400mハードル) / 泉谷駿介 (男子110mハードル) / 金井大旺 (男子110mハードル) / 北口榛花 (女子やり投げ) / 黒川和樹 (男子400mハードル) / 小池祐貴 (男子200m) / 城山正太郎 (男子走り幅跳び) / 高山峻野 (男子110mハードル) / 多田修平 (男子100m) / 津波響樹 (男子走り幅跳び) / 新谷仁美 (女子5000m) / 橋岡優輝 (男子走り幅跳び) / 廣中璃梨佳 (女子5000m) / 三浦龍司 (男子3000m障害) / 山縣亮太 (男子100m) / 山口浩勢 (男子3000m障害)

関連記事

大会概要

陸上の日本選手権はその年の日本一を決める大会で、ことしで105回を迎える伝統ある競技会です。オリンピックや世界選手権、アジア大会など国際大会がある年にはその代表選考会を兼ねて行われています。ことしの大会では東京オリンピックの切符をかけて熱い戦いが繰り広げられます。

会場は大阪市のヤンマースタジアム長居で6月24日から27日までの4日間、トラックでは男女の100mから5000mまでの18種目、フィールドでは男女の走り幅跳びや走り高跳び、やり投げなど16種目が行われます。

一定の記録を突破した全国の選手たちが各種目最大3枠となる代表の座をかけて「3位以内」や「オリンピックの参加標準記録」といった内定条件に挑みます。

この大会で何人が東京オリンピックの切符をつかむか、注目の4日間が始まります。

マラソン、競歩、混成競技(10種競技・7種競技)、10000mは別日程

内定への道

今大会(第105回日本陸上競技選手権大会)は東京オリンピックの代表選考会として行われ、各種目最大で3人のオリンピック代表が内定します。ただし、女子5000メートルは去年の日本選手権で田中希実選手がすでに内定しているため、この大会で内定する選手は最大で2人となります。
日本代表はこの大会の成績と参加標準記録、それに世界ランキングで決まりますが、内定の条件は以下の通りです。

① 日本選手権での代表内定

今大会でオリンピックの切符をつかむには「3位以内に入ること」「参加標準記録を満たすこと」の2つの条件を満たすことが求められます。
例えば、すでに参加標準記録を突破している選手が3位以内に入った場合、その場で代表に内定します。今大会で参加標準記録を突破して3位以内に入った場合も、基準を満たし内定します。

② 3位以内に入ったが、参加標準記録を突破できなかった場合

日本選手権で3位以内に入った選手が参加標準記録を満たせなかった場合、7月1日に世界陸連から公表される世界ランキングによって代表が決まります。その選手が世界ランキングで上位に入った場合、参加標準記録を突破していなくても代表に選ばれます。

③ 上記に該当しない場合

参加標準記録を満たして3位以内に入った選手が出ず、上記の世界ランキングでも代表選手が出なかった場合、日本選手権の4位以下でも参加標準記録を満たした競技者のなかから選ばれます。
例えば、日本選手権で3位以内に入らなくても、指定された期間内に参加標準記録を満たしていれば代表に選ばれることになります。このほか、日本選手権で3位以内に入らなくても、世界ランキングで上位に入ることで出場資格が得られる場合もあります。

今大会の実施種目で参加標準記録突破者

男子
100m 山縣亮太サニブラウン アブデル・ハキーム小池祐貴桐生祥秀多田修平
200m サニブラウン アブデル・ハキーム小池祐貴
110mハードル 金井大旺高山峻野、 泉谷駿介、 村竹ラシッド
400mハードル 黒川和樹、 安部孝駿、 山内大夢、 豊田将樹
3000m障害 三浦龍司
走り幅跳び 城山正太郎、 橋岡優輝、 津波響樹
女子
5000m 廣中璃梨佳新谷仁美、【内定】田中希実
やり投げ 北口榛花

東京オリンピック参加標準記録

男子参加標準記録 種目 女子参加標準記録
10秒05 100m 11秒15
20秒24 200m 22秒80
44秒90 400m 51秒35
1分45秒20 800m 1分59秒50
3分35秒00 1500m 4分04秒20
13分13秒50 5000m 15分10秒00
13秒32 110mハードル -
- 100mハードル 12秒84
48秒90 400mハードル 55秒40
8分22秒00 3000m障害 9分30秒00
2m33 走り高跳び 1m96
5m80 棒高跳び 4m70
8m22 走り幅跳び 6m82
17m14 三段跳び 14m32
21m10 砲丸投げ 18m50
66m00 円盤投げ 63m50
77m50 ハンマー投げ 72m50
85m00 やり投げ 64m00

競技を楽しむポイント

陸上 誰よりも「より速く、より高く、より強く」に挑む

リオ大会で開催された47種目に新たに混合1600mリレーが加わり、全48種目が行われる陸上。100mに代表される、100分の1秒を競うトラック。自分と向き合い、限界に挑むフィールド。大会の花形であるマラソンと最も過酷な陸上競技と言われる競歩からなるロード。この3つに大きく分かれ、選手はオリンピックの精神でもある「より速く、より高く、より強く」を目指して試合に臨む。