ボクシング 闘争本能がぶつかり合う。休む間もないパンチの応酬!

— 競技ガイド —

ボクシング

7月25日(土)~8月2日(日)、8月4日(火)~8月9日(日)
国技館

古代オリンピックの時代にも行われていたボクシングは、拳だけで相手を攻撃するというシンプルなルールがこれまで多くの人たちの闘争本能に火をつけてきた。試合時間は3分×3ラウンドと、プロの試合に比べて短く、ゴングと同時に始まるパンチの応酬がボクシングの魅力だ。前回のリオ大会から男子はヘッドギアの着用が禁止され、選手の表情が見やすくなったのも観客にはうれしい。試合中の気迫あふれる顔と、勝利の瞬間に見せる笑顔が、試合までに重ねてきたなみなみならぬ努力を物語る。体重差によってパンチの破壊力が大きく変わるため、男子は8階級、女子は5階級に分けて行われる。会場は大相撲でおなじみの国技館。丸い土俵が四角いリングにかわっても、選手が見せる闘争心は変わらない。

ボクシングの見どころ アグレッシブな試合展開

・スピーディーなパンチの応酬
・華麗なステップ!多彩なパンチ!

リオ大会からプロも参加できるようになったボクシング。しかしプロが普段、戦っているのは3分×12ラウンドで、オリンピックの短期決戦は、プロだからといって簡単に勝てるものではない。見どころは、試合開始と同時に始まるアグレッシブなパンチの応酬。選手は1ラウンド目から、ジャブ、ストレート、アッパーと、多彩なパンチを駆使して相手のガードを打ち破りにいく。一方で軽快なフットワークも見逃せない。相手のパンチを寸前でかわしてのカウンターなど、隙を見つけて攻撃を仕掛けるには、華麗なステップがカギ。3分×3ラウンドの9分間は足を止めることなく、リズミカルに動き続けてパンチを繰り出す持久力は、ハードな練習の成果だ。試合の勝敗はジャッジによる採点やダウンして10秒以内に競技を続けることができないKOのほか、棄権によるTKO(テクニカルノックアウト)、レフェリーストップ、3回の警告による失格など、さまざまな方法で決まる。

マメ知識 シャツやヘッドギアを着用

プロボクシングの試合と異なり、オリンピックでは自分のコーナー色のシャツ、トランクス、グローブ、女子はヘッドギアを着用。試合時間は男女とも3分×3ラウンドで行われる。

【種目・開催日程】

7月25日(土)~8月2日(日)、8月4日(火)~8月9日(日)
国技館

男子フライ級/女子フライ級
男子フェザー級/女子フェザー級
男子ライト級/女子ライト級
男子ウェルター級/女子ウェルター級
男子ミドル級/女子ミドル級
男子ライトヘビー級
男子ヘビー級
男子スーパーヘビー級