近代五種 心技体だけでなく運も必要!知られざる最強競技

— 競技ガイド —

近代五種

8月6日(木)~8月8日(土)
武蔵野の森総合スポーツプラザ 東京スタジアム

日本ではあまり馴染みのない近代五種。しかし、ヨーロッパでは非常に人気が高く、「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれている。競技初日にフェンシングの総当たり戦を武蔵野の森総合スポーツプラザで行い、2日目にフェンシングボーナスラウンドを含めた全5種目を東京スタジアムで実施。このように近代五種の全種目がひとつの会場で開催されるのはオリンピック史上初のこと。ジャンルの異なる5種類の競技を1か所で見られるため、会場を訪れた観客は贅沢な時間を過ごせるに違いない。

【近代五種の見どころ】内容が違う5種目得手不得手による大逆転も!

・種目によってめまぐるしく変わる順位
・“ウマ”のあう馬にあたるかは運次第!

近代五種のスタートはフェンシング。出場選手が総当たりで1分間の1本勝負でスピーディーに展開する。全身を攻撃できる「エペ」で勝敗が分かりやすいため、フェンシングを初めて見る人でも楽しめるはずだ。2種目目は水泳で、200メートル自由形。その後、勝ち抜き形式のフェンシングボーナスラウンドを経て馬術。ここでは「運」も必要になる。単体競技の馬術とは違って選手は自分の愛馬を使えず、運営側が用意した馬を抽選で割り当てられるのだ。。同等の能力を持った馬が用意されているとはいえ、馬にも性格の違いがあり、選手は運を天に任せるしかない。競技直前にコンビを組む馬と初めて出会い、短時間で性格を把握して乗りこなす選手の技術が見どころだ。最後のレーザーランではこれまでの種目の得点を1点=1秒とタイム換算し、時間差をつけて上位選手からスタート。射撃とランニングを交互に4回行い、ゴールした着順が最終順位となる。内容がまったく違う5種目すべてを得意にする選手は少なく、得手不得手による大逆転もつきものだ。

【マメ知識】

単体競技の馬術では馬は自分の愛馬だが、近代五種で選手が乗りこなす馬は抽選で決められたもの。選手にとっては“ウマ”のあう馬にあたるかが非常に重要になる。なお、馬は一般から公募される。

【種目・開催日程】

8月6日(木)~8月8日(土)
武蔵野の森総合スポーツプラザ、東京スタジアム

男子/女子