サーフィン 波を操り、ダイナミックに宙を舞う!

— 競技ガイド —

サーフィン

7月26日(日)~8月2日(日)
釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

新競技のサーフィンは、オリンピックのなかでも特に自然のコンディションがカギを握る。競技日程にもその特徴が表れており、競技が行われるのは4日間だが、開催日程は8日間を設定。波の状況を見ながら競技に相応しい条件が揃った日を選んで開催される。採点競技として行われるが、選手が披露する技は、種類に応じて得点が決まっているわけではない点も特徴。波と上手に対話しながら、その波にあった創造力豊かな、ダイナミックなパフォーマンスが高評価につながる。会場は多くのプロサーファーも訪れる千葉県の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ。

【サーフィンの見どころ】波の中を疾走するチューブライド、ダイナミックに宙を舞うエアリアル

・ダイナミックな2つの大技
・海の上で繰り広げられる選手の駆け引き

刻々と変わる波や風の状況を読み、自然と調和したものだけが勝者となるサーフィン。試合では、2つの大技に注目したい。「エアリアル」は波を発射台にして空に飛び出すダイナミックな技で、その高さと滞空時間の長さは見る者を圧倒する。もうひとつは「チューブライド」。波が作るトンネルのなかを選手がくぐり抜ける華麗な技だ。もちろん、こうした大技には“いい波”が欠かせないが、会場の釣ヶ崎海岸なら十分に期待できる。また、サーフィンには、「1つの波には1人しか乗れない」という大原則がある。オリンピックは4人ずつ競技を行う「4メンヒート」方式で行われるため、波を待つポジションや、どの選手がどの波に乗るかなど、海の上で静かに繰り広げられる駆け引きも見どころ。

【競技ルール】

競技時間は20分~30分。
4人ずつで競技を行う「4メンヒート」方式で、2人が勝ち抜けるトーナメント戦。
1人10本前後波に乗り、審査員がライディングテクニックを採点。
最も得点が高い2本の合計点で争う。

【マメ知識】ショートボード、ファンボード、ロングボード

オリンピック正式競技に初めて選ばれたサーフィン。サーフボードは大きくショートボード、ファンボード、ロングボードの3種類があり、オリンピックでは長さ180センチほどのショートボードが使われる。

【種目・開催日程】

7月26日(日)~8月2日(日)
釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

男子/女子