バレーボール 豪快なスパイクと高いブロックの激突!空中戦を制するのは?

— 競技ガイド —

バレーボール

7月25日(土)~8月9日(日)
有明アリーナ

1964年の東京大会から正式種目に採用され、当時「東洋の魔女」と呼ばれた日本女子チームが金メダルを獲得したバレーボール。試合は25点先取の5セットマッチで、3セットを先に獲得したチームが勝者となる。基本はサーブ、レシーブ、トス、スパイクという流れでポイントが入るが、知っていると観戦がより面白くなるのがローテーションだ。バレーボールでは、サーブ権を得たチームは時計回りに選手がポジションを移動するが、攻撃型や守備型など、どのタイプの選手がどこにいるかによって戦術を変えていく。これによって、得点の可能性を高め、失点のリスクを減らしているのだ。前回の東京大会以来、どのような伝説が今回有明アリーナから生まれるのか、期待したい。

【バレーボールの見どころ】最高到達点は日本人男性2人分!

・最高到達点は大人の身長2人分!
・ピンチを救うのはパンケーキ!?

バレーボールの最大の見どころは、選手が見せる超人的なジャンプ、スピード、パワーだ。例えば身長2メートルの選手がスパイクを打つときの最高到達点はなんと約3メートル50センチ。平均的な日本の成人男性2人分だ。もちろんスピードも圧倒的。男子のジャンプサーブやスパイクは時速120キロ以上と、動物界最速と言われるチーター並みの速さ!攻撃だけではなく、リベロを中心とした高い守備力にも注目したい。例えば、絶体絶命のピンチを救うのが「パンケーキ」と呼ばれるプレー。ボールが落ちる寸前に地面との間に手を差し入れて、手の甲でレシーブする技だ。戦うのは選手だけではない。アナリストと呼ばれる専門のスタッフが戦況をパソコンでリアルタイムに解析。相手チームの戦略や弱点を分析し、即座に監督に伝えて活用する。近代バレーボールはデータも重要な要素なのだ。選手の圧倒的な身体能力、最後までボールを追う粘り強いプレー、水面下で繰り広げられるデータ戦から目が離せない。

【マメ知識】リベロが見せるスゴ技レシーブ!

試合中、コートのなかで1人だけ違うユニフォームを着ている選手はリベロ。守備専門のポジションで、どんなボールも拾う圧倒的なレシーブ力を持っている。リベロの交代は選手交代に数えられず、自由に行える。

【種目・開催日程】

7月25日(土)~8月9日(日)
有明アリーナ

男子/女子