レスリング わずか6分に凝縮されるパワーとスピードのぶつかり合い

— 競技ガイド —

レスリング

8月2日(日)~8月8日(土)
幕張メッセ Aホール

古代オリンピックから行われてきた格闘技で、素手で相手を組み伏せた方が勝ちというシンプルなルールが魅力。試合は直径9メートルの円内で行われ、試合時間はなんと3分間×2ピリオドのわずか6分!選手たちが見せる並外れたスピードとパワーはもちろんだが、繰り出される多様な技や、一瞬の隙を狙ってマットに相手の両肩を同時に1秒間つけるフォール勝ちなど、短い時間に凝縮される試合中の駆け引きにも注目したい。

【グレコローマンの見どころ】ダイナミックな投げ技の応酬!男子グレコローマン

・鍛え抜かれた肉体のぶつかり合い
・ド迫力の投げ技!
・一発逆転のフォール勝ち

上半身だけを使って戦うグレコローマンスタイルは、ダイナミックな投げ技が最大の見どころ。軽量級では目まぐるしく「俵返し」や「反り投げ」などのビッグポイント(高得点の技)が飛び出す一方で、重量級ではひとつひとつの技がド迫力!豪快な戦いに圧倒される。技によって1点、2点、4点、5点のポイントが与えられ、試合終了時にポイントを多く獲得している選手か、8点差がつくと勝利だが、ポイントで負けている選手が一発逆転のフォール勝ちを狙いにいく試合終盤にも注目したい。鍛え抜かれた肉体が激しくぶつかりあう幕張メッセで頂点に輝くのは誰だ?

【フリースタイルの見どころ】タックルでバランスを崩せ!フリースタイル

・スピード感あふれる試合展開
・各選手の得意技にも注目!
・日本女子は世界最強?

全身を駆使して戦うフリースタイルは、素早いタックルとローリングなど多様なグラウンド(寝技)が攻撃の中心になり、スピーディーな試合展開が特徴。ポイントの獲得には相手の背後に回ることが必要なため、その攻防がカギとなる。日本はタックルを得意とする選手が多いが、グラウンドで強さを発揮する選手など、各選手の得意技や戦い方の違いにも注目。技によって1点、2点、4点のポイントが与えられ、10点差がつくと勝利となる。女子はフリースタイルのみとなり、なかでも日本の女子レスリングの選手層の厚さは世界一ともいわれる。

【マメ知識】両肩をマットにつけたらフォール勝ち!

マットに相手の両肩を同時に1秒間つけるとフォール勝ち。劣勢の選手が試合終盤にフォールを決めて大逆転勝利を収めると、会場の興奮も最高潮に!

【種目・開催日程】

8月2日(日)~8月8日(土)
幕張メッセ Aホール

<フリースタイル>

男子フリースタイル57キロ級
男子フリースタイル65キロ級
男子フリースタイル74キロ級
男子フリースタイル86キロ級
男子フリースタイル97キロ級
男子フリースタイル125キロ級
女子50キロ級
女子53キロ級
女子57キロ級
女子62キロ級
女子68キロ級
女子76キロ級

<グレコローマンスタイル>

男子グレコローマンスタイル60キロ級
男子グレコローマンスタイル67キロ級
男子グレコローマンスタイル77キロ級
男子グレコローマンスタイル87キロ級
男子グレコローマンスタイル97キロ級
男子グレコローマンスタイル130キロ級