NHKが地上波で生放送注目の競技はコレだ!!_L

NHKでは東京オリンピックの注目競技を7月22日(水)のソフトボールから、8月9日(日)の閉会式まで毎日地上波(総合またはEテレ)でライブで中継します。
主な放映のスケジュールと競技の見どころを紹介します。

NHK地上波で中継する主な競技種目

日付 曜日 競技 種目
7月22日 ソフトボール 予選リーグ①
7月23日 木・祝 サッカー 男子予選リーグ①
7月24日 金・祝 開会式  
7月25日 柔道 女子48キロ級決勝
男子60キロ級決勝
7月26日 スケートボード 男子ストリート決勝
競泳 男子400m個人メドレー決勝
女子400m個人メドレー決勝
7月27日 スケートボード 女子ストリート決勝
柔道 女子57キロ級決勝
男子73キロ級決勝
体操 男子団体決勝
7月28日 競泳 男子200m自由形決勝
柔道 女子63キロ級決勝
男子81キロ級決勝
7月29日 柔道 女子70キロ級決勝
男子90キロ級決勝
7月30日 競泳 男子200m平泳ぎ決勝
体操 女子個人総合決勝
7月31日 卓球 男子シングルス3位決定戦・決勝
サッカー 女子準々決勝
8月1日 バドミントン 女子シングルス準決勝
男子ダブルス3位決定戦・決勝
サッカー 男子準々決勝
8月2日 陸上 男子100m準決勝・決勝
8月3日 バドミントン 女子ダブルス3位決定戦・決勝
レスリング 男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝
8月4日 卓球 女子団体準決勝
陸上 男子200m準決勝
女子200m決勝
8月5日 スケートボード 女子パーク決勝
陸上 男子200m決勝
8月6日 卓球 女子団体3位決定戦・決勝
陸上 男子20km競歩
スポーツクライミング 男子決勝
8月7日 卓球 男子団体3位決定戦・決勝
サッカー 男子3位決定戦
8月8日 野球 3位決定戦・決勝
サッカー 男子決勝
8月9日 陸上 男子マラソン
バレーボール 女子3位決定戦・決勝
閉会式

※中継予定は、日本の勝ち上がり等により随時変更する可能性があります。
※NHKでは、BS1やBS4K、BS8K、ラジオでも数多くの競技を中継する予定です。

7月22日(水) ソフトボール 予選リーグ①

ソフトボール 予選リーグ①

▲北京オリンピックで活躍したエース上野選手は、現在も現役のエース。東京オリンピックのソフトボール開幕日の7月22日に38歳の誕生日を迎えます。

12年ぶりの正式競技で復活したソフトボール、2008年の北京オリンピックでは、大エース上野由岐子選手が準決勝、3位決定戦、決勝と連続2日間で3試合413球を投げ抜き、悲願の金メダルを獲得しました。今大会で2連覇の期待がかかります。

7月23日(木・祝) サッカー 男子予選リーグ①

サッカー 男子予選リーグ①

▲海外で活躍する選手も多いU23日本代表。18歳でA代表デビューした久保建英(たけふさ)選手(現在は19歳)もスペインでプレーしています。

23歳以下の選手が対象となるオリンピックのサッカー男子。3名まで24歳以上の選手を起用できるオーバーエイジ枠も含め、まだ内定選手は決定していません。 過去のオリンピックでの最高順位は1968年メキシコオリンピックでの銅メダルですが、今回はU23ながらすでにA代表で活躍している選手も多く、それ以上の色のメダル獲得の期待がかかります。

7月24日(金・祝) 開会式

開会式

▲2019年11月に完成した国立競技場。開会式・閉会式の他にもサッカーと陸上が行われます。

世界最大級のセレモニーといわれるオリンピック開会式。毎回、開催国が独自の工夫をこらした演出で盛り上がりますが、今回ははたして何が用意されているのでしょうか。 東京オリンピックには、世界206(予定)の国や地域から1万1000名以上(予定)の選手が参加します。

7月25日(土) 柔道 女子48キロ級・男子60キロ級決勝

柔道 女子48キロ級・男子60キロ級準決勝

▲2019年の柔道グランプリ・デュッセルドルフ、柔道グランドスラム大阪で優勝した女子48キロ級の渡名喜風南選手。身長148cm。

柔道は各階級で1名だけが出場できますが、女子48キロ級と男子60キロ級の内定選手はまだ決まっていません。 柔道の初日は、男女ともに最軽量のクラス。スピードと技のキレで魅せるこの階級、過去大会では4大会連続メダルの田村亮子(谷亮子)選手、3大会連続金メダルの野村忠宏選手などが活躍しました。今大会も期待が膨らみます。

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7月26日(日) 競泳 男子400m個人メドレー決勝

競泳 男子400m個人メドレー決勝

▲2019年12月の短水路の国際大会で男子400m個人メドレーで短水路世界新をマーク、同大会では3種目を制した瀬戸大也選手。

前回のリオオリンピックでは、荻野公介選手が金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得した男子400m個人メドレー。すでに瀬戸選手は内定を決めており、前哨戦となる大会でも好記録をマークし、メダルの期待が高まります。

7月27日(月) 体操 男子団体決勝

体操 男子団体決勝

▲リオオリンピックに19歳の最年少で出場したヒネリ王子こと白井健三選手。ゆかと跳馬で自分の名前がついた技を6つも持っています。

リオオリンピックでは、3大会ぶりに金メダルを獲得した体操の男子団体。2019年の世界体操選手権では、団体で銅メダルを獲得しています。現段階ではまだ内定選手は決定していませんが、これまで7つの金メダルを獲得している体操団体から目が離せません。

7月28日(火) 柔道 女子63キロ級・男子81キロ級決勝

柔道 女子63キロ級・男子81キロ級決勝

▲リオオリンピックでは5位だった田代未来選手ですが、2019年はグランドスラム・デュッセルドルフ、全日本選抜柔道体重別選手権、グランドスラム・バクーと3連勝しており代表争いにも注目です。

リオオリンピックでは、女子63キロ級に田代未来選手が出場し5位、男子81キロ級では永瀬貴規選手が銅メダルを獲得しました。 両階級ともに内定はまだですが、現在までに80個以上のメダルをオリンピックで獲得しているお家芸柔道は要注目競技です。

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7月29日(水) 柔道 女子70キロ級・男子90キロ級決勝

柔道 女子70キロ級・男子90キロ級決勝

▲2018年の柔道グランドスラム・パリ、2019年の全日本選抜柔道体重別選手権大会を優勝した向翔一郎選手。

リオオリンピックでは女子70キロ級で田知本遥選手が金メダル、男子90キロ級でベイカー茉秋選手が金メダルと大活躍の両階級。男女ともに内定はまだ決まっていませんが、世界大会で好成績を残している選手たちが代表獲得にしのぎを削っています。

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7月30日(木) 競泳 男子200m平泳ぎ決勝

競泳 男子200m平泳ぎ決勝

▲リオオリンピックの男子200m平泳ぎ準決勝で、当時のオリンピック記録を塗り替えた渡辺一平選手。2017年には世界記録を樹立も2019年7月に破られましたが、記録はいまだ世界2位タイ。

北島康介選手がアテネオリンピックと北京オリンピックで連覇、ロンドンオリンピックでは立石諒選手が銅メダルを獲得したのが男子200m平泳ぎ。体格が有利に働くといわれる競泳ですが、平泳ぎでは日本選手たちの技術が体格を凌駕しています。今大会も大いに期待です。

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7月31日(金) 卓球 男子シングルス3位決定戦・決勝

卓球 男子シングルス3位決定戦・決勝

▲日本卓球の若きエース張本智和選手。ワールドツアーのシングルスで史上最年少優勝。2018年はグランドファイナルも制しました。

リオオリンピックで、水谷隼選手が日本人初のメダルを獲得した卓球男子シングルス。世界ランキング5位の張本智和選手、15位の丹羽孝希選手が出場予定。ランキング1〜4位の中国の選手を打ち破って2大会連続のメダル獲得を目指します(ランキングは2020年1月15日現在)。

8月1日(土) バドミントン 女子シングルス準決勝

バドミントン 女子シングルス準決勝

▲2019年の全日本総合選手権で女子シングルス優勝の奥原希望選手。

リオオリンピックの女子シングルスで日本人初となる銅メダルを獲得した奥原希望選手は、現在世界ランキング4位。同3位には山口茜選手がいます。女子シングルスには2名が出場できますが、内定は2020年4月30日時点での世界ランキング。世界大会等での実績も高く、十分メダルが狙えます。

8月2日(日) 陸上 男子100m準決勝・決勝

陸上 男子100m準決勝・決勝

▲日本で初めて9秒台を出した桐生祥秀選手(右)と日本人最高記録9秒97を持つサニブラウン アブデル・ハキーム選手(左)。

オリンピックの花形種目といえば陸上短距離100m。9秒台の記録を持つ日本人選手は、桐生祥秀選手、小池祐貴選手、サニブラウン アブデル・ハキーム選手。内定選手は決まっていませんが、本番でも9秒台の記録が出せれば決勝に残れる可能性は非常に高くなります。日本人初のメダル獲得に期待です。

8月3日(月) レスリング 男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝

レスリング 男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝

▲猫好き、そして柔らかい身体から「猫レスラー」とも呼ばれる文田健一郎選手。豪快な投げ技に期待!

レスリング 男子グレコローマンスタイル60キロ級ですでに内定を決めているのは、文田健一郎選手。2017年、2019年の世界選手権では金メダルを獲得しています。自分の後方へ相手を豪快に投げ飛ばす、世界トップクラスといわれる“反り投げ”でメダル獲得に期待がかかります。

8月4日(火) 卓球 女子団体準決勝

卓球 女子団体決勝

▲世界ランキングの上位から日本人最上位の3人が出場。必ず1人はシングルス2試合を戦います。

伊藤美誠選手、石川佳純選手、平野美宇選手が内定している卓球女子。団体戦は3人でダブルス1試合(1試合目)、シングルス4試合の5試合を戦い、先に3勝した方のチームが勝利します。個の力のシングルとコンビネーションのダブルス、リオオリンピックの銀メダル以上に期待です。

8月5日(水) スケートボード 女子パーク決勝

スケートボード 女子パーク決勝

▲まだ小学生の開心那(ひらきここな)選手は、すでに世界ランキング9位のトップ選手。もしも代表に選ばれれば、日本選手最年少のオリンピアンになります。

東京オリンピックから新競技として加わったスケートボード。パークは大小のお椀をいくつも伏せたような複雑な凹凸のあるすり鉢状のコースで、ジャンプの高さや空中の技の難易度を競います。 世界ランキングの1位に岡本碧優選手(オリンピック時には14歳)、2位に四十住さくら選手(同18歳)、7位に中村貴咲選手(同20歳)、8位に開心那選手(同11歳)とランキング上位選手が目白押しで、誰が代表になってもメダル獲得の期待が持てます(ランキングは2019年11月13日発表のもの)。

8月6日(木) スポーツクライミング 男子決勝

スポーツクライミング 男子決勝

▲日本のエース・楢﨑智亜選手。壁を登るタイムを競う「スピード」は、日本人が苦手とされていますが、楢﨑選手は安定した強さを誇ります。

東京オリンピックに新競技として加わったスポーツクライミング。「スピード」「ボルダリング」「リード」の3種目の総合成績(複合)で争います。オリンピックの代表枠は男女ともに2名ずつで、男子は楢﨑智亜選手が現在内定しています。 楢﨑選手は2019年の世界選手権で複合で優勝し、2019年のクライミングワールドカップ年間複合ランキングでも堂々の1位に君臨、十分にメダルが狙えます。

8月7日(金) 卓球 男子団体3位決定戦・決勝

卓球 男子団体3位決定戦・決勝

▲超攻撃的スタイルで戦う日本の若きエース・張本選手。「チョレイ!」の雄叫びが会場に響き渡るか!

張本智和選手、丹羽孝希選手、水谷隼選手が内定している卓球男子。 東京オリンピック時には17歳となる若き日本のエースの張本選手。サウスポーでテクニシャンの丹羽選手は3大会連続出場で前大会でも団体で銀メダル獲得。大ベテランとなった水谷選手は4大会目、前大会の団体銅メダル、シングルス銅メダルと実績十分でチームの精神的支柱です。今大会も団体のメダル獲得に大いに期待です。

8月8日(土) 野球 3位決定戦・決勝

野球 3位決定戦・決勝

▲稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンは、2019年の世界野球プレミア12で見事金メダル獲得。

東京オリンピックで3大会ぶりに追加種目として復活した野球。北京オリンピックでは4位と惜しくもメダルに届きませんでしたが、過去には金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル2個を獲得しています。 内定選手はまだ決定していませんが、プロ選手で構成されるドリームチーム“侍ジャパン”の活躍に期待です。

8月9日(日) 陸上 男子マラソン

陸上 男子マラソン

▲男子マラソン内定の中村選手(上右)と服部選手(上左)。大迫傑選手(上中)はMGC3位となり、今後代表となる可能性があります。競技開催地は、東京から札幌大通公園(写真下)に。

札幌大通公園に会場変更となった男子マラソン。3名の代表のうち、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の結果から、中村匠吾選手と服部勇馬選手の2名が現在内定しています。 1964年の東京オリンピックでは、円谷幸吉選手が銅メダルを獲得。2度目の東京オリンピックでのメダル獲得はなるでしょうか?

※この記事の内容は2020年1月22日段階でのものです。