競技から選択

アーチェリー

オリンピック アーチェリー

70m先の的を狙って弓で矢を放ち得点を競う競技。オリンピックにアーチェリーが採用されたのは1900年パリ大会が最初。一時実施競技から外れていたが、1972年ミュンヘン大会から復活。的の大きさは直径122cmの円で、中心に当たれば10点。外側に向かっていくほど点数が小さくなる。体力や技術に加え、精神的な強さが勝敗の決め手になる。呼吸を鎮めて放つ緊張感、屋外で行われるためかすかな風をも計算して的に当てる技が見もの。

代表選考の流れ

日本は男女それぞれ3人ずつの開催国枠で出場します。代表選手の決定は2020年4月に東京で行われる「東京オリンピック最終選考会」で、そこですべての選手が決まる予定です。

競技ガイド

アーチェリー 狙うは70メートル先。選手が見せる驚異の平常心と集中力

弓矢で的の真ん中に当てるのを競うシンプルな競技だが、奥が深いアーチェリー。「95%がメンタル」と語る選手がいるほど、勝利にはどのような状況でも常に平静を保つことが求められる。感情が揺れると手の震えに表れ、的を大きく外しかねないからだ。また、屋外で行われるアーチェリーは、風の影響も受けやすいが、会場の夢の島公園アーチェリー場は東京湾のすぐ近くのため、強い海風が吹くことも予想される。矢が中心に当たった瞬間、緊張と静寂に包まれた空気が一変し、会場には大歓声が湧きあがる。選手と観客が一緒に緊張と爽快感を味わえるメリハリのある競技だ。東京大会では混合団体が新種目として加わる。