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体操

体操

日本が男子団体でオリンピック5連覇を達成し「体操ニッポン」とまで呼ばれた。男子はゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目、女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの4種目があり、個人総合と種目別、団体で争う。1896年第1回アテネ大会から男子が行われ、女子は1928年アムステルダム大会から。長く10点満点制だった採点方法は、2006年から技の難しさを表すDスコアと演技の出来栄えを示すEスコアの合計で上限なしに。

代表選考の流れ

現時点で東京オリンピック代表の具体的な決定方法は示されていません。過去の例ではオリンピック開催年の全日本選手権、NHK杯、種目別選手権で代表を決めてきました。一方で、2月から4月にアメリカや日本など4つの都市で開かれる個人総合のワールドカップで、通算成績上位に入った選手の国に対して個人総合の出場枠が与えられるため、その枠を獲得した選手に内定が出る可能性もあります。

競技ガイド

体操 ダイナミックで美しい!人間離れした大技に注目

アクロバティックな演技で観客を魅了する体操。男子は「跳馬・ゆか・平行棒・鉄棒・つり輪・あん馬」の6種目、女子は「跳馬・ゆか・段違い平行棒・平均台」の4種目で、個人戦と団体戦が行われる。採点は複数の審判が技の難度や構成、出来栄えを評価し、得点には上限がない。選手は指先やつま先まで神経を行き届かせ、高速回転に複数のひねりを加えたダイナミックで美しい完璧な演技を目指す。しかし、どんな大技でも姿勢が乱れたり、着地が1歩動いたりしただけで減点となるため、演技構成も非常に重要になる。体操では、国際大会で初めて新しい技に成功すると選手の名前が付けられるのも特徴で、前回のリオ大会では白井健三選手による「シライ2」などが生まれた。東京大会でも新技の誕生に期待!