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柔道

柔道

日本発祥の競技。オリンピックでは1964年の東京大会で男子が正式競技に採用され、国際化が進んだ。女子の採用は1992年バルセロナ大会から。試合時間は男女とも4分間。優劣をつける技の判定は「一本」「技あり」だけ。組み手争いと技の切れが醍醐味。投技、寝技、絞め技、関節技など多彩。東京大会では男女それぞれ7階級に加え、新種目として男女それぞれ3人、計6人による混合団体が行われる。お家芸として日本のメダル量産に期待。

代表選考の流れ

内定は、ことし11月から来年4月まで3段階で決まります。まず8月に開幕する世界選手権で金メダルを獲得し、11月の「グランドスラム大阪」で優勝した選手は、直後に開かれる全柔連の強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得た場合に内定します。次に、ことし12月の「マスターズ中国」、来年2月の「グランドスラムパリ」と「グランドスラムデュッセルドルフ(ドイツ)」の合わせて3つの国際大会が終わった時点で強化委員会を開催し、この強化委員会で3分の2以上の賛成を得た選手が内定します。ここまでに代表が内定していない階級については、2020年4月の「全日本選抜体重別選手権」の結果を踏まえて、強化委員会で判断されます。

競技ガイド

柔道 狙うは一本勝ち!心技体を極めた柔道家が再び東京に集う

1964年の東京オリンピックで初めて正式競技に採用された柔道。2016年のルール改正によって、より攻めを重視した試合になり、東京大会では「一本」と「技あり」だけが判定対象となる。4分間の試合時間で、選手は68種類の「投げ技」、寝技や関節技を含む32種類の「固め技」を駆使して勝利を目指す。男女ともに7階級に分けられており、男子は100キロ超級まであるが、体重に上限はなく、ロンドン大会ではなんと218キロの選手が出場したことも!また、今大会ではオリンピック史上初となる男女3人ずつがチームを組む新種目「混合団体」が実施される。会場は、前回の東京オリンピックのために建設された日本武道館。心技体を極めた世界の柔道家たちによる熱戦が再び繰り広げられる。