競技から選択

空手

オリンピック 空手

オリンピックで初めて実施される。琉球王朝時代の沖縄で独自に発展した武術。「形」は攻撃と防御の技を一連の流れとして組み合わせた演武で、審判による採点で勝敗が決まる。緩急をつけた動きの切れ、迫力と集中力に注目。初戦から決勝まで同じ演武を行うことはできないため、最も得意な形をどの試合で使うかが鍵。対戦形式の「組手」は突き、蹴り、打ちによる攻撃の有効性を競うもので、相手部位の寸前で止める。間合いに入った瞬間に繰り出される技のスピードが見どころ。

代表選考の流れ

遅くても2020年6月17日までに組手、形の各階級1人、合計8人が代表に選ばれます。まず第1段階として、2020年4月6日のオリンピック選考用ランキングで上位(2位または4位)に入った選手が内定します。次に第2段階として2020年5月にフランス・パリで行われる予選大会の成績で内定する可能性があります。第1、第2段階で内定がない階級は、開催国枠で1人が選ばれる見通しです。

競技ガイド

空手 強く美しい、日本発祥の武道

世界約200か国に愛好者がいる日本発祥の武道、空手が初めてオリンピックの正式競技となる。行われるのは、攻撃技と防御技を演武する「形」と、8メートル四方の競技場で2人が戦う「組手」の男女計4種目。3日間の競技期間では、「静」と「動」、「剛」と「柔」、「緩」と「急」といった動きと技の「コントラスト」を楽しみたい。会場は武道の聖地、日本武道館。