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新体操

新体操

女子だけの種目で、個人総合は1984年ロサンゼルス大会から、団体は1996年アトランタ大会から実施。さまざまな手具を使いながら音楽に合わせてリズミカルに演技し、卓越した技術と美しさや芸術性を競う。オリンピックではフープ・ボール・クラブ・リボンの演技を1人の選手が行うのが個人。団体は1チーム5人の選手によって2種目が行われる。躍動感あふれる演技に組み込まれた独創的な大技や手具さばきが見どころ。

代表選考の流れ

団体は、定期的に行っているトライアウトで選手選考をしていて、来年2月~4月の選考会で決定される見通しです。個人の代表については、ことし9月の世界選手権個人総合決勝で上位16選手に与えられる東京オリンピックの出場権を2枠獲得できた場合、その日本選手2人のうち、上位の選手が代表に内定します。

競技ガイド

新体操 美しく舞い、跳ねる。世界の“フェアリー”たちによる競演

東京オリンピックを締めくくる最後の3日間に行われる新体操は、大会のフィナーレを飾るのにふさわしい華やかな競技。個人種目と団体種目があり、どちらも手具と呼ばれる道具を使い、体の柔軟性を生かしたさまざまな演技で得点を競う。個人はリボン、クラブ、フープ、ボールの4種目、5人で行う団体は、「ボール」と、「フープ・クラブ」の2種目を行う。5人のハーモニーが素晴らしい団体は表現力も5倍!13メートル四方のマットを使ったダイナミックで調和のとれた演技はため息が出るほど美しい。各種目の順位は、演技の難度を示すDスコア(上限なし、加点式)と、出来栄えを示すEスコア(10点満点、減点式)の合計で決まる。会場は木材を多用した構造が特徴の有明体操競技場。木のぬくもりを感じられる空間で美の競演が繰り広げられる。