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ウエイトリフティング

ウエイトリフティング

バーベルを持ち上げる力や技を競う。第1回の1896年アテネ大会から実施。女子は2000年シドニー大会から。ルール変更によって東京大会では男女ともに7階級ずつが実施される。バーベルを一気に頭上まで持ち上げて立ち上がるスナッチと、肩の位置まで持ち上げたあと次の動作で頭の上に差し上げるジャークをそれぞれ3回ずつ行い、それぞれ成功した中で最も重い記録の合計を競う。失敗か成功か、ジャッジのランプ点灯が明暗を分ける。

代表選考の流れ

ことし9月の世界選手権でメダル獲得した選手は代表に内定します。2020年4月末までの国際連盟の定めたオリンピックポイントで出場の枠が決定し、日本協会が独自に設けるランキングの上位者が代表に内定します。

競技ガイド

ウエイトリフティング シンプルで奥深い。一瞬に込める爆発的なパワー

重いバーベルを持ち上げ、2種類の挙げ方の最高重量の合計を競うウエイトリフティング。怪力自慢が集まるイメージがあるが、力だけでは勝てない。瞬発力と精神力、申告する重量の駆け引きも重要で、見た目は豪快だが、実は非常に繊細な競技なのだ。選手はバーベルを頭上まで一気に引き上げる「スナッチ」と、肩の高さまで持ち上げてからバーベルを「グイッ」と上げる「クリーン&ジャーク」で競技に臨む。どちらも持ち上げるときの腕の伸び方や、持ち上げたあとの静止姿勢などに細かい規定があり、フォームが乱れると失敗と判定されるので、ただ持ち上げればよいわけではない。シンプルに見えて、実は奥深い競技だ。