オリンピック聖火リレーとは

ギリシャ・オリンピア市「ヘラ神殿」で行われた2016リオオリンピックの採火式の様子

聖火リレーは、1936年の第11回ベルリン大会で初めて行われました。
聖火は、古代オリンピック発祥の地であるギリシャ・オリンピア市のヘラ神殿で、古代の巫女みこに扮した女性たちにより太陽光から採火され、まず、ギリシャ国内でおよそ一週間のリレーが行われます。
かつては、世界の様々な国を経て、開催国まで運ばれましたが、現在は、ギリシャでの最終日に、アテネ市のパナシナイコ・スタジアムで、開催国に引き継がれます(ハンドオーバー)。そして、特別機などにより、開催国へ運ばれた聖火は、国内を数か月かけてリレーされ、開会式でメインスタジアムの聖火台に点火されます。
聖火リレーは、多くの人々が参加し、ただ単に走るだけでなく、様々な乗り物を使ったり、各地域を象徴する名所で行ったり、伝統的な出し物を披露したりと、その国の人と地域が持つ多様な魅力を発信する一大イベントです。
最終日の開会式でも、誰が最終ランナーなのか、そして、どのように聖火台に点灯されるのかが、大会ごとに、大きな話題となります。
NHKでは、そうした聖火リレーの様子を、福島県でのスタートから、開会式の点火まで、ライブ映像を中心に、様々な形でお伝えします。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のオリンピック聖火リレーページ
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