聖火ランナー

大島 杏子 さん

Kyoko Oshima
走る日時
7月16日(金)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

アテネ・北京オリンピックと2大会連続で、体操女子日本代表として出場しました。アテネオリンピック時は藤村女子高等学校在学中でした。現在は、世田谷(杉並・三鷹)の体操クラブ(塚原体操センター)にて将来のオリンピアンを育てるべく、一般クラス・選手コースの指導に力を注いでいます。できなかったことができるようになった時の子供たちの笑顔を見ていると、小さい頃の自分を思い出し、この子たちのために頑張ろうと思えます。いつも明るく元気に何事にも全力に…そして自分も楽しむ!!をモットーに頑張ります。また武蔵野市には母方の祖母の自宅があり、来年94歳を迎える祖母に選手引退後に選手以外で頑張っている姿を見せたく三鷹市・武蔵野市に応募をさせて頂きました。また、現在では三鷹市在住期間の方が長いですが、1歳~16歳まで武蔵野市に住んでいましたし、とても縁があり、ぜひ武蔵野市で聖火ランナーができたら嬉しいです!!
(2020年用に書かれた文章です。)
1年延期が決定した際は残念な思いはありました。しかし一番心配したのは今月13日に94歳になる祖母のことでした。祖母の年齢的なこともあり、昨年の1月から会うことができていません。そんな祖母は、私が体操を始めた頃から数年間毎日送り迎えをしてくれ、初めて海外遠征に行った際も今は亡き祖父と共に応援に来てくれました。私が体操を続けることができ、また二度のオリンピックに出場することができたのは、祖母の協力があったからこそです。祖母は認知症を患っており、今現在、私のことがわかっているのかどうかはわかりません。ただ、祖母は会うと昔と変わらず優しい笑顔で迎えてくれます。聖火ランナーとして走っている姿を見て笑顔になって欲しい、その一瞬でも私のことを思い出して欲しいと思っています。武蔵野競技場近くに祖母の自宅があり、当日も武蔵野市を走るので観に来てくれることになっています。その日まで…いや、その先ずっと元気でいて欲しい、そんな思いを込めながら走りたいです。そして世界がこのような状態にも関わらず、聖火ランナーとして走らせて頂けることに感謝をしながら走りたいと思っています。
(2021年用に書かれた文章です。)