聖火ランナー

高橋 正光 さん

Masamitsu Takahashi
走る日時
7月2日(金)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

神奈川県茅ケ崎市に本社を置く、企業の代表をしています。 当社は「最良の企業をめざす」を基本理念に掲げ、ダイヤモンド工法、ウォータージェット工法などの特殊な技術を扱う専門工事会社です。 この技術は、社会インフラの維持補修工事などで採用されており、事業自体が国民の安全と安心の確保に直結しています。また、災害被災地の復旧や復興の工事へも積極的に参加をしており、東北の被災地を始め、放射能除染作業にも携わっています。 私達は社会にとって必要な会社であると自負をしており、安定して優秀な人材を現場へ送り続ける責任があると想うことから、従業員への職場環境及び待遇の充実と、その家族への支援を念頭に置いた経営を心掛けています。 また、私自身も安心して働けるように健康で、応援してくれる家族も大切にしており、ランナーとして走ることで皆に感謝を伝えたいと思います。 私は社会インフラの維持修繕に伴う、コンクリート構造物の切断穿孔を行っている専門工事会社の代表をしております。東日本大震災当時より、事故が起きた原発の復旧工事を始め、北海道胆振東部地震、熊本大地震の復興工事に携わり、今でも福島県内の除染工事などで復興のお手伝いをしています。日本の被災した人々はご自身が辛いながらも、多くの方々が復興を手伝う私たちに感謝をしてくれます。その都度熱い想いを抱かせてくれ、逆に私達が励まされてしまいました。今回、聖火ランナーのテーマである復興への応援と被災者の皆さんへの感謝の気持ちと一緒に走ることで、インフラの老朽化から国民を守り、また復興に携わる一員として、意義のある仕事をしているのだということを約500名の従業員とその家族へ伝えたい。それが私達が仕事を通した地域との絆と感謝に繋がると信じて応募を致しました。 人は一人では何もできない。仕事でも、家庭でも、地域でも。私たちの行為のすべてが必ず何かと繋がっている。そのことをあらためて気づかせてくれた聖火ランナーへの応募でした。 この県、そして日本の素晴らしさを多くの人に知ってもらえるように、たくさんの感謝をとびきりの笑顔で表して、熱く明るい神聖な炎をリレーする時間を楽しみたいと思います。
(2020年用に書かれた文章です。)
当初よりオリンピックの主役は選手であり、聖火ランナーは脇役だと思っていましたので、延期になったことで選手の皆さんに与えた影響を心配していました。 私自身は、200mとはいえ受け取った聖火を次のランナーに渡す責任をしっかり「笑顔」で果たせるように、体力をつけるようにしています。 大会に係わる皆さんも大変なご苦労があると思いますが、引き続き宜しくお願い致します。
(2021年用に書かれた文章です。)