聖火ランナー

梶川 恒雄 さん

Tsuneo Kajikawa
走る場所
磐井橋
走る日時
6月18日(金)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

震災当時、県立中部病院で医局長をしていました。病院はまだ新しく、免震構造でしたので、建物のダメージはほぼありませんでした。自家発電設備、水の貯水設備もしっかりしており、地震直後からライフラインは確保され、病院機能は維持できました。しかし、それを維持するためには、当然、自家発電用の重油や水の補充が必要です。長引く混乱の中、病院の事務方や行政の方は、その確保に本当に頑張ってくれました。それがあって、私たち医師は医療行為を行え、沿岸からの患者さんも受け入れることが出来ました。震災当時は医師の頑張りだけがクローズアップされましたが、たくさんの人に支えられての私たちでした。現在、私は奥州市でクリニックを開業しています。微力ですが地域医療に貢献したいと思い開業しました。あの時、病院機能維持のため頑張ってくれた人々への感謝を再確認し、地域医療を支える気持ちも再確認するため聖火リレーに応募します。
(2020年用に書かれた文章です。)
昨年初めからコロナが世界的に拡がり、日本でもダイアモンドプリンセスのクラスターがあり、その後に市中に拡がりました。私は医師ですので、聖火リレー・オリンピックの延期は、心情的には残念ではありましたが、当然のこととして受け止めました。この1年は地方在住の医師として、本当に微力ですが日々の診療、発熱外来の当番などを通じ、コロナと戦っているつもりです。オリンピックまで完全に制圧することはもはや不可能と思いますが、ワクチンや日々の生活様式で多少なりともコロナを抑えての開催を願います。
(2021年用に書かれた文章です。)