聖火ランナー

武山 ひかる さん

Hikaru Takeyama
走る場所
JR東矢本駅前
走る日時
6月20日(日)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

私が聖火ランナーへ応募した理由は、復興五輪といわれているオリンピックへ向けて東松島市について知ってもらい、震災からここまで復興することができたという報告と、感謝の気持ちをたくさんの人に伝え、宮城県に足を運んでもらいたいからです。私は、小学校4年生の時に震災に遭い家も全壊になりました。その時に、瓦礫の撤去に来てくれたボランティアさんや遠くから物資を送ってくれる人、自衛隊の方などたくさんの人が手を差し伸べてくれました。 その後、2016年から東松島市学生震災ガイドとして語り部活動を始め、県内外たくさんの人と関わる機会がありました。支援をしてくれた方への恩返しとして語り部活動を始め、現在まで活動を続けてきましたが、私はまだまだ恩返しは終わっていないと考えています。もっと目に見える形での復興の様子や、現在の状況などをたくさんの人に知ってもらいたいと思い、聖火ランナーへの応募を決めました。
(2020年用に書かれた文章です。)
延期が発表された時は、命ありきの聖火リレー、オリンピックなので命を最優先に延期という決断になったと思うので、自分も気持ちを新たに1年後を待とうと決めました。また、私は東日本大震災の語り部として活動をしています。2021年は震災から丁度10年の年です。震災当時、10歳だった私は20歳になりました。この、10年の節目に地元の東松島市を聖火ランナーとして走ることができるということは、私にとってとても大きな意味があります。コロナウイルスの影響で、語り部の活動も減ってしまいましたが、オンラインでの活動に変えてみたり、震災の絵本づくりをしたり、今の自分にできることにこの1年は取り組んできました。様々な変化があった1年でしたが、経験を糧に前向きに取り組んで行きたいと思っています。聖火リレーを通して宮城県のいい所や、支援への感謝の気持ちを伝えられるよう頑張りたいと思います。
(2021年用に書かれた文章です。)