聖火ランナー

大田 萌子 さん

Moeko Ota
走る場所
さんさん館 バス停
走る日時
7月5日(月)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

2歳からずっとピアノを勉強してきました。現在は、主人と2人で県内外で演奏活動、また後進の指導を行っています。普通のコンサートだけでなく、東日本大震災の復興支援チャリティコンサートや、0歳児から楽しめるクラシックコンサートの企画も行なっています。大好きなピアノを通して、楽しい気分や、リラックスした気分をおすそ分け出来ればと今後も演奏活動を続けて行きたいと考えています。音楽を演奏する事は、過去の素晴らしい作曲家たちからのバトンを今の世に繋いでいく事で、そこには目に見えないエネルギーや感動が溢れていると毎回演奏の度に感じます。そんな中、聖火ランナーの募集を見て、私の音楽活動の礎となっている沢山の経験をした茨城県で走るチャンスがあると知り、応募致しました。過去からの音のバトンを繋ぐように、日本中が盛り上がる、この祭典における聖火を繋ぐ一員になる事が出来ましたら幸甚です。
(2020年用に書かれた文章です。)
オリンピックの延期が決まり、聖火リレーも延期に。仕方のない事とはいえやはりショックでした。採火式の録画ビデオは、まだ見返せていません。本来走るはずだった7月6日の朝、携帯電話に登録していたアラームが作動し、「本日の予定:聖火リレー」と表示された時も悲しい気持ちでした。また、私は演奏家なので、この一年間、今まで普通に行えていたコンサートが、どれだけ素晴らしい時間だったのかというのを痛感する年でもありました。しかし、生の演奏が出来ないからこそ仲間達で話し合って生まれる新しいアイディアも沢山あり、見えない所でも繋がっている絆の素晴らしさを実感し、それを今後の活動につなげていきたいと今は考えています。元々は、ただ聖火リレーを走る事ができる喜びが大きかったですが、今は聖火リレー本番では、この状況の中走ることの出来る感謝の気持ちを込め、今年感じた絆と、そして平和と希望の炎をしっかりと繋げるよう責任を持って走りたいと感じています。
(2021年用に書かれた文章です。)