聖火ランナー

千代谷 良子 さん

Ryoko Chiyoya
走る日時
6月10日(木)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

青森県は三方海に囲まれた自然豊かな県である。交通の不便さはあるが、産物にも恵まれ、リンゴ・にんにく・長芋・しじみ・マグロ等、体に良いとされる食べ物は豊富である。そんな中、日本一の短命県と言われるのはなぜであろう。むし歯の保有者、喫煙者が多くがん健診受診率は低い。私の住む大間町はすべての面で劣っている。 十年前より歯科クリニックを開業している私としては地域住民の健康を底辺から少しでも支えたいと常に考えている。 健康意識の低さを子どもの頃から変える為にも、生活習慣の見直しをしていく必要があり、心も身体も健康であるためには『歯と口の健康から』をモットーに、子ども達が自立し、親になった時、働き盛りの世代になった時、健康第一のためにも心豊かな生活を送って欲しいと願う。 東京2020オリンピックはすべての面で希望にあふれる機会であると同時に、新しい時代の幕開けである。 青森県が明るく住みやすい街になるために、また、健康な身体づくりをしていく為に、微力ながら、私は走って皆に伝えたい。
(2020年用に書かれた文章です。)
新型コロナウイルス感染拡大により、東京五輪が延期になった時は、落胆した半面、結果的には妥当というかやむを得ない判断だったと思いました。人命より優先して行う五輪であれば残念でなりません。 私の所属する歯科界でも、緊急事態宣言と共に、「不要不急の歯科治療は延期することが望ましい」との報道がなされました。小さな田舎町で地域医療に携わっている私は、むし歯や歯周病等の感染症と戦っている者として、ウイルスには、お口の中のケアも感染予防・重症化予防に役立つということを知って欲しいと思います。世界の非常時を皆で乗り切っていく手伝いができたら思います。 今年こそコロナ問題の早期終息を祈るばかりです。 今は先行きが見えない毎日が続き解決策も見つかりませんが、再び与えられた、聖火リレーランナーという任務を果たせるよう健康で元気に走りたいです。
(2021年用に書かれた文章です。)