聖火ランナー

鵜沼 英政 さん

Hidemasa Unuma
走る場所
れんが通り南交差点前
走る日時
3月25日(木)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

私は東日本大震災をきっかけに、地元である福島県へUターンしました。地元が大変なことになってしまっている時に役に立ちたい、復興に携わりたいという想いでいたところ、被災者支援活動をするNPOに出会い、現在も活動を続けております。大震災の被災者避難者は現在、仮設住宅から災害・復興公営住宅や自宅再建、アパートに仮住まいを続けている方など様々ですが、多くの家庭で世帯分離が進み、高齢者の夫婦のみの世帯や独居世帯が多くみられます。「家にいると話す相手がいなくてね。」と寂しい思いをしている方も東京オリンピックの話になると目を輝かせておしゃべりします。私が聖火ランナーとして走ったら、その方達はもっと元気になってくれるのではないだろうかと期待しております。 私は福島県の災害公営住宅や復興公営住宅で、東日本大震災の被災者・避難者の支援をするNPOの事務局長を務めております。聖火ランナーの応募をしたことを住民さんに報告すると、とても嬉しそうにしてくれます。応募しただけでも住民さんの心をこれだけ明るくしてくれるのであれば、実際にランナーとして走り、皆さんに明るい話題を届け、少しでも良いので心の癒しとなれればと思います。 東日本大震災で住まいを移された方、避難生活を続けている方から「私たちはよそ者だから」という言葉をよく耳にします。故郷を追われた方の本当の気持ちは当事者にしか分からないと思いますが、その痛みをできる限り理解しようとし、この地域に暮らすことになった方へ寄り添いたいと思って活動をしている人がいることを伝えたいです。地元とかよそ者とか関係なく共に聖火リレーを楽しみ、少しでも地域に馴染んだ暮らしが出来るきっかけにしてほしいです。
(2020年用に書かれた文章です。)
まだまだコロナの影響が大きく、完全な形でオリンピック・パラリンピックが開催できるのか分からない状態で、聖火リレーもまた然りであります。私ができることは体調に気を付けて過ごし、準備万端で臨みたい、必ず走りたい、という思いです。無事開催できるよう、運営側の皆さまによろしくお願い申し上げます。
(2021年用に書かれた文章です。)