聖火ランナー

マツ さん

走る日時
5月20日(木)

志望動機

大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。

私は岡山県新見市に生まれ、中学校卒業までを過ごしました。岡山市の高校に進学、高校卒業後は大学に進学上京し大学在学中から東京でダンサーやモデルの仕事をしていました。21歳の時ダンスのパフォーマンス中にアクロバットの事故で頭蓋骨骨折、脊椎損傷、脳出血で集中治療室に入院し生死をさ迷いました。26歳の時にはB型肝炎を発症重症化し、この時も生死をさ迷いました。今では完治して何不自由無く過ごしていますが、その時に一番に助けてくれたのは地元の家族でした。現在は、その家族の経営する会社の跡継ぎとして岡山県新見市に帰っています。新見市は人口減少過疎化の一途を辿り閉鎖的な雰囲気が漂っています。私は地域を盛り上げるために、社業の他に各青年団体や地域団体にも所属し地域を盛り上げるため尽力しています。田舎で閉鎖的な新見市が、少しでも大きな世界との繋がりを感じられ元気になれるよう聖火ランナーとして走りたいです。 1964年、そして、来年2020年。私が生きている内に、もう一度オリンピックが日本で開催されることは無いかもしれません。世界が注目するこの一生に一度のチャンスに、遠く小さな田舎町からも手を挙げたい。岡山県新見市は少子高齢化・人口減少が県内で実質ワースト1位の町です。大都会東京で開催される世界的な催し物が、地域の人には遠い存在に感じるかもしれません。私が走ることで「こんな小さな田舎でも世界と繋がっている!」地域の人がそう感じてくれることが願いです。又、昨年7月と今年9月に豪雨災害に遭った新見市・岡山県内の皆さんに、少しでも元気になってもらえるよう一生懸命聖火ランナーを務めます。どうか宜しくお願い致します。 地元岡山県新見市の皆さんに伝えたい。特に未来の希望ある子どもたちに伝えたい。人口減少過疎化が進む閉鎖的なこの町からでも、世界的な祭典「オリンピック」に関わることができる!世界とつながっている!「聖火ランナーをやりたい!」と手を挙げた私は、聖火ランナーになることができました。地元新見市の皆さんも自分の「やりたい」ことを、自分の夢を、自らの手で掴み取って欲しい。どんなに小さな田舎でも、手を伸ばせば世界と繋がっています。そのことを、地元に伝えたいと思います。
(2020年用に書かれた文章です。)
私は、岡山県新見市と真庭市という過疎化の田舎でアパレルショップ・コインランドリーの経営と個人でダンスのインストラクターや地域活性化のためのイベントを企画運営しています。人が集まってはいけないというコロナ禍の中で、今までの常識が覆る事態に非常に苦しみました。しかし一極集中している都市部よりも、田舎の良さが再発見された年でもありました。ウィズコロナ・アフターコロナの中にも希望はあります。オリンピックという希望を胸に、地域の代表として走り切りたいと思います。
(2021年用に書かれた文章です。)