車いすラグビー優勝、歓喜の瞬間!

車いすラグビー 2018年8月13日
車いすラグビー優勝、歓喜の瞬間!

優勝記念撮影

8月10日、日本が東京パラリンピックの前哨戦と位置付けていた、車いすラグビー世界選手権の決勝戦(オーストラリア・シドニー)で、リオデジャネイロパラリンピック金で世界ランキング1位の地元オーストラリアを62-61の1点差で下し、優勝を果たした。日本の優勝は、パラリンピック、世界選手権含めて初の快挙。

日本チームが登りつめた、「世界の頂点!」
今回は、優勝を決めた歓喜の瞬間を紹介します。

歓喜に沸く日本選手たちの写真1
歓喜に沸く日本選手たちの写真2

試合終了直後、歓喜に沸く日本選手たち

チームスタッフ達

スタンドから声援を送り続けたチームスタッフ

円陣を組む日本選手

試合終了後、日本チームは円陣を組んだ。

メッセージを送る池透暢1
メッセージを送る池透暢

キャプテンの池透暢(中央)が、一瞬上を見上げたあと、チームの仲間に、力強くメッセージを送った。

大会MVPに選ばれた池崎大輔

大会MVPに選ばれた池崎大輔
「仲間に支えられた金メダル。みんなにとらせてもらった金メダル。そして、皆さんの応援のおかげ」と話した。2年後の東京パラリンピックについては「さらに進化を遂げていかなければいけない。ここからが再スタート。気を引き締めて頑張りたい」。

観客からの声援に答える選手たち

メダル授与後、観客からの声援に答える選手たち

優勝 トロフィーを受け取った池

優勝 トロフィーを受け取った池
「1995年からの歴史というものが詰まっているトロフィー。たくさんのチームの汗と血と涙がここに刻まれているんだなという気持ちになる」

優勝トロフィーを掲げる羽賀理之

優勝トロフィーを掲げる羽賀理之

倉橋香衣(中央)

ケビン監督とグータッチする島川慎一(右)

サクラキッズと選手達

会場が完全アウェイの中、とびきり力強い声援をし続けたのは、シドニー在住の「サクラキッズ」のメンバー(観客席)。日本のバックグラウンドを持った子ども達だ。
彼らへのお礼の言葉をかける選手たち。「サクラキッズ」メンバーのまやさんは「すごかった。すごく嬉しい。日本が勝ってびっくりして涙が出た」と、興奮しながら話した。


もし、2020年の会場で優勝の瞬間を迎えたら、僕らはどんなふうになるのだろう?!


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写真家 越智貴雄

写真家 越智貴雄(おち・たかお)

2000年のシドニーパラリンピックから国内外のパラスポーツの撮影取材活動を続けている。2012年、陸上アスリートの競技資金集めの為、セミヌードカレンダーを1万部出版し国内外で話題となる。2013年9月のブエノスアイレスでの2020東京オリンピック・パラリンピック招致最終プレゼンテーションで映し出された「跳躍の写真」が話題になる。2014年、義足を美しくかっこよく履きこなす女性たちを撮影した写真集「切断ヴィーナス」を出版。2017年、寝たきりのお笑い芸人“あそどっぐ”さんの写真集「あそどっぐの寝た集」を出版。取材活動の他にも写真展開催や義足女性によるファッションショーなど、多数開催している。NHK-BS1「パラ×ドキ」に出演中。

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