パラ陸上の“熱戦”はドバイ(DUBAI)で開催!

陸上 2019年9月27日
パラ陸上の世界選手権は11月に開催!

スポーツの秋、真っ盛り!陸上の世界選手権も27日からはじまり、スーパープレイを見ると素直に「人間ってすごいなあ」と思ってしまいますね。

パラ陸上の世界選手権も11月に開催!NHKでは総合テレビで連日生中継の予定です。
ドーハの熱戦に肩を並べるくらいパラ陸上の世界もすごいんです!「パラ陸上を初めて見る」という方々のためにも、少しだけ見どころをお伝えします。
(各種目の予定は2019年9月27日現在の情報であり、変更の可能性があります/情報は随時更新していきます)



■4つの世界記録の保持者!佐藤友祈
T52(車いす)のクラス()で、4つの世界記録を持つのは日本の佐藤友祈選手。
『パラ陸上世界選手権2019』では、そのうち、2つの種目が行われる予定です。
佐藤選手の活躍に注目!

佐藤選手参加予定種目  ※変更になる場合があります
男子400m(T52) 予選:11/8(金)午後11時50分、決勝:11/10(日)
男子1500m(T52) 11/15(金)

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■カッコよく跳べ!山本篤
T63(片太もも下で義足を使用)のクラス()で6m70のアジア記録を持っている山本篤選手。記録更新で金メダル!…と叫びたいところですが!ここは勝負の世界。走り幅跳びは自分だけではなく、相手のコンディションを比べながらの心理戦の要素も。“金”を取りに行く山本選手の駆け引きに注目!

山本選手参加予定種目 ※変更になる可能性があります
男子_走り幅跳び(T63) 11/10(日)

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■4つの“違い”を乗り越えてつなぐ!ユニバーサルリレー
視覚障害、立位の切断及び機能障害、脳性まひ、車いすの順番で、男女2名ずつ計4名で走る混合の400mリレー。男女の順番は各国の戦略によって自由なため、どの順番で走るか、という戦略も大事なポイントになります。“タッチ”をつないで走る瞬間に注目!

写真:視覚障害選手から義足選手、脳性まひ選手から車いす選手へ、タッチでつなぐユニバーサルリレー

ユニバーサルリレー 日本チーム(候補選手) ※変更になる可能性があります
Aチーム:澤田優蘭(T12)、井谷俊介(T64)、高松佑圭(T38)、生馬知季(T54)
Bチーム:山路竣哉(T12)、高桑早生(T64)、竹村明結美(T38)、鈴木朋樹(T54)

予選・決勝:11/14(木)

ユニバーサルリレーを解説した記事はこちらをクリック

■春のドバイは砂が多かったけれど…
11月のドバイは、記録を目指し、東京パラリンピックを目指す選手たちに良い“風”が吹くでしょうか? NHKパラリンピック放送リポーターの後藤佑季が現地からの情報をお届けします!

写真:ドバイのスタジアムで取材をする後藤佑季リポーター

2月に「ワールドグランプリ ドバイ大会」について取材した記事はこちらをクリック



11月のパラ陸上は、総合テレビで連日生放送!放送スケジュールや選手動画などを掲載している特設ページは、画像をクリック!

画像:パラ陸上世界選手権 特設サイト_11月7日から連日生放送



※公正な競技を行うための「クラス分け」、陸上競技の場合

陸上競技は、レースの数が多いのが特徴です。100mや走り幅跳びなどたくさんの競技の“種目”があるだけでなく、それぞれの種目に“障害の種類や状況”の違いを考慮した「クラス分け」があるためです。この「クラス分け」によって、公正な競い合いが可能になっており、パラリンピックの歩みと共に研究が進められ、改善が続けられています。

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