陸上 男子走り幅跳び ドイツのレームが世界記録を更新(動画あり)

陸上 2018年7月18日
陸上 男子走り幅跳び ドイツのレームが世界記録を更新(動画あり)


前橋市で開かれたパラ陸上の大会の義足で跳ぶ男子走り幅跳びで、ドイツのマルクス・レーム選手が8メートル47センチを跳び、自身の持つ世界記録を更新しました。


2018年7月8日、ジャパンパラ陸上・男子走り幅跳びの足に障害があるクラスの決勝が行われ、パラリンピックで2大会連続、金メダルを獲得し、「ブレード・ジャンパー」の名で知られるマルクス・レーム選手が登場しました。

29歳のレーム選手は、1回目の跳躍でいきなり8メートルの大台を超える8メートル18センチを跳んで観客を沸かせます。

5回目の跳躍ではさらに記録を伸ばして、8メートル27センチをマークします。そして、観客の手拍子の中で挑んだ6本目、最後の跳躍で自身の持つ世界記録を7センチ超える8メートル47センチを跳び、世界新記録を出しました。掲示板に記録が映し出されるとレーム選手は何度もガッツポーズをして大きな声で喜びを表し、観客から拍手がわき起こりました。


健常者の男子走り幅跳びの世界記録、8メートル95センチには及びませんでしたが、この記録は今シーズンの世界3位にあたる記録だということです。(2018年7月8日時点)


レーム選手は「世界新記録は自分でも驚くべきことで、日本で出せてうれしい。2回目の跳躍のあと、きょうは記録が出るいい日になると思った。最後のジャンプのあと、歓声があがったのでやったと思った。天気もジャンプもよくてすべてが完璧だった。ついに達成できてとても幸せだ」と話していました。



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