国枝慎吾選手の見る世界とは ~ごとうゆうき・車いすテニス取材記~

車いすテニス 2018年5月25日
国枝慎吾選手の見る世界とは ~ごとうゆうき・車いすテニス取材記~

お久しぶりです!
リポーターのごとうゆうきです。

学校に仕事にバタバタしていたら、いつの間にか夏の陽気を感じる季節になっていました!

さて、今回は日本が世界に誇る、車いすテニスのトッププレイヤー国枝慎吾選手にインタビューをさせていただきました!

国枝選手の写真

5/14-19に福岡県で行われた、飯塚国際車いすテニス大会(JAPAN OPEN)にて
Photo by ごとうゆうき

国枝選手といえば、
・車いすテニス史上初となる年間グランドスラム達成
・車いすテニス選手として日本初のプロ転向
・シングルス連勝記録は107
・パラリンピックではシングルス・ダブルスで4大会連続メダル(シングルスは北京・ロンドンで2連覇)…

と、これでもまだ書ききれないくらいたくさんの功績を残されていて、あのフェデラー選手からも称賛を受けたトッププレイヤーです。

そんな国枝選手にインタビューをすることになり、
「そんなすごい人とお話ができるなんて!」と初めて会う前はドキドキ…

実際にお会いしてみると、優しくて笑顔が輝く素敵な方でした☆ミ
そして、やはりトッププレイヤーということもあり、上半身の筋肉がすごかったです!

インタビューの前に、5/14-19に福岡県で行われた、飯塚国際車いすテニス大会(JAPAN OPEN)で、始めて目の前で国枝選手の試合を見たのですが、そのプレーに魅了されました!

普通のテニスとは違って2バウンドまで認められているため、通常のテニスよりも動く範囲が広くなるけれど、最後まであきらめずにボールを追うプレー。
相手の動きを、車いすの向きやラケットの向きから一瞬で読み、先手を打って相手を動かすプレー。
そして足で踏ん張れない代わりに骨盤移動をすることで生み出す、ボールのスピード…

その一つ一つに目が奪われ、自然と声が出て、純粋にスポーツとして楽しんでいました。
それは私だけではなくて、会場にいた観客の皆さんも。

「あ~、追いつかないかぁ。」と思ったボールを拾ったときには「おぉ~~!」と歓声が沸き起こりました。

国枝選手の練習風景

急加速でボールに追いつき、相手コートに返す国枝選手
Photo by ごとうゆうき

そしていよいよインタビュー。
インタビューをする中で、国枝選手の見ている世界を少し垣間見た気がします。

それは、「エンターテインメントとしての車いすテニス」です。

「車いすテニスをスポーツとして楽しんでもらうために、どうすればいいのか。」「自分に何ができるのか。」

国枝選手の答えは、「自分が、観客を魅了するようなプレーをすること」でした。

自分の技術を磨いた先に、エンターテインメントとしての車いすテニスがあり、そしてそれを楽しむ観客がいる。

「自分をきっかけに車いすテニスに興味をもってくれたら。そこから、別の選手のファンになったっていいんです。車いすテニスのファンになってくれたら。」

この言葉に、国枝選手の思いが、国枝選手の見ている世界が詰まっているような気がしました。

 

…私がもし国枝選手と同じ立場だったらどうだろう。
きっとそこまで考えられない。きっと自分のことでいっぱいいっぱいになる。

国枝選手のすごさはプレーだけでないのだと感じました。

このほかにもたくさんお話を伺いました!
詳しくは5/28放送の『首都圏ネットワーク』、5/31放送の『ひるまえほっと』でCHECKしてみてください♪

最後に国枝選手と一緒に☆

国枝選手との写真

この写真は私の宝物です!

・・・・・

コメントありがとうございます☺
みなさんの声が聞けてとっても嬉しいです!
ご意見、コメント気軽に書いてくださいね♡

>あーぴぃさん
そうなんですか!ご縁がありますね♪
ステキな女性だなんて… ありがとうございます。
これからも応援よろしくお願いします!

>けんさん
あの時は、こちらこそありがとうございました♪
目に見えない障害や辛さを抱えている人がいることを伝えていけるよう頑張ります!
またぜひ番組を見てください☆

後藤佑季(ごとう・ゆうき)(21)

岐阜県出身 難聴(人工内耳使用)

【趣味・特技】書道準五段 手話技能検定準2級
【スポーツ歴】陸上(100m走など短距離)
【抱負】障害者が活躍する姿にスポットライトを当てようという今回の取り組みにとても感動しています。
私には、難聴という『目に見えない障害』があります。目に見えない障害も含めて、 様々な障害のある人とない人との橋渡し役になりたいと思っています。
負けず嫌いな性格を生かして、障害のある人が暮らしやすい社会になるために頑張ります。

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