音のだまし合い! ~ごとうゆうき・ゴールボール取材記~

ゴールボール 2018年7月10日

みなさん、こんにちは☀

今回は、地元・岐阜放送局で「ゴールボール」についてリポートしたときのことを!

ゴールボールとは
・視覚に障害のある人が3人1組でボールを投げ合い、得点を競うスポーツ
・コートの大きさはバレーボールコートと同じくらい
・1.25㎏のボールの中には鈴が入っている
・相手のボールを止めたら10秒以内に投げ返さなければならない
・選手によって視覚障害の度合いが異なるため、完全に真っ暗になる「アイシェード」を着用

私が今回取材したのはこちらの「岐阜ゴールボールクラブ」

岐阜ゴールボールクラブの皆さんと

県立岐阜盲学校の卒業生が活動しています。

写真で、私の左に立っているのが、中嶋茜さん。
なんとロンドンパラリンピックの金メダリスト!

茜さんに、ポイントを教えてもらいながら体験してみました。
(金メダリストに教えてもらうだなんて、なんて贅沢な…)

体験をしてみて感じたのは
ゴールボールはただ投げているわけではなく、「音のだまし合い」だということ。

私は聴覚障害なので、アイシェードをつけていると音の方向はわかりませんでしたが、
「音の方向や大きさ」がカギになっているんです。

例えば…
・攻撃をする前に3人同時に足音を出す
・鈴の入ったボールを鳴らさないようにこっそり渡して、誰が投げるかわからないようにする

などと、駆け引きのあるスポーツ!

やってみるだけでなく、そういった駆け引きを
見て楽しめるスポーツでもあるなと思いました。

最後に、岐阜局 望月豊アナウンサー(左)、浅野夏実キャスター(中)と
私が持っているのが、実際に使われるボール。穴をのぞくと中に鈴が!

後藤佑季(ごとう・ゆうき)(21)

岐阜県出身 難聴(人工内耳使用)

【趣味・特技】書道準五段 手話技能検定準2級
【スポーツ歴】陸上(100m走など短距離)
【抱負】障害者が活躍する姿にスポットライトを当てようという今回の取り組みにとても感動しています。
私には、難聴という『目に見えない障害』があります。目に見えない障害も含めて、 様々な障害のある人とない人との橋渡し役になりたいと思っています。
負けず嫌いな性格を生かして、障害のある人が暮らしやすい社会になるために頑張ります。

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